コンセプト
お口の健康から全身の健康へ
「Oral Health Care」
この言葉は私が平成8年に開業した時に掲げた医院の理念です。
私は大学を卒業後、すぐに愛媛大学医学部歯科口腔外科に勤めました。
そこには様々な理由で、一般の歯科では治療の難しい患者様が治療に訪れます。
もちろん入院される方もいらっしゃいました。
食べたり、話したり、笑ったり、普段何げなくできる事も、口の病気を患うことで、そのことが出来なくなり、精神的にも病んできます。
しかし、病気が治り、再び、口から食べることができて、普通に話ができるようになると自然と笑顔になっていく、
そんな方々をたくさん診させていただいて私はこう思いました。
「口の健康は全身の健康につながる。そして、おいしく食べて、ニッコリ笑える事は素晴らしい事だ。そしてそれは心の健康にもつながる。」
将来自分が開業したら、単に削って詰めるだけでなく、お口の健康管理をすることで、患者様に幸せになってもらえる、そんな医院にしたいと思いました。
そんな想いがつまった言葉がOral Health Careです。
この考えは今の小栗歯科の医院理念となっております。
当たり前の事ですが、歯も人間の臓器の一つです。
簡単に削ったり、抜いてはいけません。
そしてお口は空気、水、食べ物と人が生きていく上で必要な物の入り口となっています。
「お口の健康から全身の健康へ」
私たち小栗歯科は常にこのことを考え、最良の治療を提供したいと考えております。
患者様とのコミュニケ-ションを
大切にし、
笑いと感謝の気持ちが
あふれる医院。
歯科はあまり行きたくない所ですよね。ほとんどの方が、痛くなったり、詰め物が外れてから重い腰を上げます。
その気持ちすごく分かります。
ただ、その場限りの治療では、同じような事の繰り返しになってしまいます。
そもそも、なぜ痛くなったのか、なぜ虫歯になるのか、なぜ外れるのかを考えて、そこから治療する事が必要です。
お口の健康の大切さ、それは全身の健康にもつながる事をしっかりお伝えして、患者様から共感していただく。
そして患者様自ら、お口の問題に気づき、健康の大切さを理解していただき、健康維持に努めるようになっていただく。
私たちはそのお手伝いをさせていただく。
そのためには、患者様の悩み、希望をしっかり聞くという事、そしてお口の中の問題点をきちんとお伝えする。
患者様とのコミュニケ-ションを大切にし、笑いと感謝の気持ちがあふれる医院。
小栗歯科はそんな医院を目指しています。
- 小栗歯科が目指す医院
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- 健康な人が、健康を維持するために訪れる医院
- お口の健康の大切さが伝えられる医院
- 患者様のお話をしっかりと聞くことができる医院
- 驚き・感動・感謝のある医院
- みんなが幸せになる医院
- 笑顔が絶えない医院
小栗歯科七つの心得
小栗歯科では、治療はもちろんのこと、患者様がご来医院くださり、どのような気持ちで過ごして頂けるかを考え、
七つの心得として掲げ、スタッフ一同務めております。
- 私達は患者様のために安心・安全な医療を提供します
- 私達は患者様がどうすれば喜んでいただけるかを常に考えます
- 私達は患者様のために知識を深め、技術の向上に努めます
- 私達は気配り・気遣い・心遣いの出来る仲間です
- 私達はお互いに認め合い、指摘し合い、感謝し合う仲間です
- 私達は全ての出来事を必然と受け止め、前向きに考え、行動します
- 私達は「与える者は与えられる」の精神を常に忘れません